ストップ設定ルールは、ラインブレイクのストップルールと同様です。

 

買いの場合

-30pips近辺のZigZag谷

 

売りの場合

+30pips近辺のZigZag山

 

ストップは狭い事に越したことはありませんが、狭いストップは、損切貧乏になってしまうことは間違いありません。

 

ポンドは特に、まず30pips~は離してください。

 

ストップ幅に抵抗がある場合は、ロット数を減らしながらバランスを取ってください。

 

もし、あなたが、FX初心者、または負け越している場合、「もう負けたくない」「もう負けられない」と思うのは当然です。かつ、資金的に余裕もない場合は、さらに慎重に安全策のルールを加えるのがお勧めです。

 

そのルールとは、ラインブレイクと同様に、ストップ幅が広い時は、エントリーを見送る。というルールです。

 

エントリー回数が多いから儲かるのではありません。

エントリー回数が少なくても、安定したpips獲得で複利でロットを増やしていけるかどうかです。