売買ツール、ルールのQ&A

 

Q.サイン確定後にエントリーするのか?それとも、サイン確定後、指値で待つのか?どちらがいいですか?

私や売買サインに信頼度を持っている方は、サイン確定後にエントリーするパターンが基本です。

エントリー後の逆行による含み損がどうしても大きなストレスになる、という方は、サイン確定後、指値で待つ。というルールが有効になります。いずれの場合も、結果に差はありませんが、どちらが自身に会っているか、個人差があるので、検証で確認してください

 

整理します。

 

サイン確定後エントリー

①そのまま思惑通りに動けば利確が早い

②エントリー後、いったん逆に動くことが多い

 

サイン確定後、指値でエントリー

①50pips以上取れることが多々ある。

②指値にささらず、見送りがある。

 

どちらの場合もメリット、デメリットがある、ということです。

 

ブログで紹介している画像は、サイン確定後エントリーの画像です。

 

 

Q.お勧めのMT4の会社はどこですか?

A.スプレッドが狭いのでデイトレ向きです。

また、キャンペーン中であれば、ノーリスクで取引可能です。

ぜひ、お試しください。


http://gforex.asia/vip/71973/top

 

  

こちらのインジケーターは決して重くはありません。

  

MT4チャートの動作が重くなる原因は、PCのスペックも影響されますが、使わないインジケーターが沢山入っている、複数画面を出しすぎている、という点がありますので、ご注意ください。

  

私はPC1台で3面出しているだけです。日足など長い足はチェック後は、チャートを閉じています。

 

また、FXCM UKのみ限定。という訳ではありません。FXproやTradingPointなども正常に可動します。但し、小数点以下2桁のFXDDなどは正常に表示されません。

 

  

Q.FX初心者ですが使いこなせますか?

A.インジケーター、テンプレートの設定さえできれば、後は、売買サイン待ちです。初心者の方でも簡単に使えるような仕様になっています。

 

 

Q.50pips以上取れる勝率が90%というのは本当でしょうか?

過去どれくらいのデーターですか?

A.2004年から約7年間、90%の勝率をキープしている大変優れた売買サインです。ルール通り実践すれば驚くほどの結果が出ます。90%を継続したい場合は、5分足以上の売買サインを対象にしてください。

各足でそれぞれ検証確認することが、どの足をメインにするか迷いをなくす早道です。

 

 

Q.一つのポジションだけで売買するのと、資金割合を分割するのではどちらが良いでしょうか?

A.一つのポジションで売買する方が、複利で大きくしやすいので、こちらがメインです。資金分割の方法は、検証時に勝率の高さや連敗率の低さを確認してもらうのがメインとなります。

 

 

Q.昼間は仕事でパソコンが見れない状態で、トレードができませんが、大丈夫でしょうか?

A.昼間は仕事をしている方が多いので、夕方から深夜の間を対象にしても問題ありません。昼間にパソコンが見れない方で、スマートフォン等で自宅のパソコンを見てサインを確認している方もいます。

 

 

Q.レバレッジ500倍の会社はどこがお勧めですか?

A.Trading Pointなどがお勧めです。但し、FXCMのMT4以外はサイン登場に若干誤差があるので、他の会社のMT4で売買する場合でも、FXCM UK社のMT4のサインに従って売買します。

 

 

Q.ユーロドル専用ということですが、ポンド円にも使えそうなのですが、ダメですか?

A.ポンド円でも使用可能です。しかし、その場合、必要証拠金や含み損に対する余剰金は、ユーロドルよりも大きくなります。その点を十分注意して余裕資金があるのであれば、ユーロドル以外の通貨ペアでも活用はできます。(但し、ポンドのパラメーター設定値は現在検証中です。)

 

 

Q.チャートは常に見れる環境ですが、チャートに張り付いて監視しなくても大丈夫でしょうか?

A. はい。張り付く必要はありません。サインが登場すれば「音」で知らせてくれるので、その時にチャートを見て、サイン確定を確認してください。また、携帯にサインを送信することも可能です。

 

 

Q.初心者でなかなか勝てない状態が続いています。含み損のストレスも少なく、一番のお勧めの分足やルールは何がお勧めですか?

A.その場合、勝率も高い5分足になります。

そして、サイン登場確定から、±30pipsで指値注文で約定を待ちます。

指値注文時に利確設定(リミット)も同時にしてください。この方法でも毎回、含み損によるストレスがゼロになる、ということではありませんが、初心者の方には効果的な方法です。(1分足でもぜひ検証してください。)

 

 

Q.サイン登場後、既に50pips動いてしまっている場合、途中からでもエントリーしてもいいですか?

A.既に50pips動いた後であれば、見送って次の逆サインを待ちます。

1分足を対象に50pips動いた場合は、5分足のサイン待ちも効果的です。

 

 

Q.5分足でサイン登場後、時間は経過していますが、まだ50pips動いていない場合、途中からでもエントリーしてもいいですか?

A.無理なエントリーは見送って、次のサインを待つのが基本ですが、まだ50pips動いていない場合などでも、数十pipsプラス方向へ動いている時は、その時のエントリーは見送った方がいいです。無理せず次のサインを待ってください。

 

 

Q.トレードできる時間が限られているのですが、月間200pipsは確保できています。(6ヶ月間)その場合、どのような割合で増やしていけばいいでしょうか?

A.既に信頼度は高いと思いますので、3ヶ月毎に現在より倍額の取引にしてください。この場合、1年毎に8倍ずつ増やす計画になります。

 

 

Q.月間獲得pips数が安定した場合の、増やし方の例を教えてください。

A.下記を参考にしてください。

 

12ヶ月目で8倍・・・月間200pips利確により3ヶ月毎に増額。

12ヶ月目で64倍・・・月間300pips利確により2ヶ月毎に増額。

12ヶ月目で2048倍・・月間600pips利確により1ヶ月毎に増額。

 

ツール(売買サイン)、ルールの信頼度を高めた後、「これだけのpips数なら確保できる」という具体的な数値が出た時、上記のような割合で増額取引をする流れになります。まずは、サインの精度の高さを確認してください。確認すれば、上記の数字は現実に可能です。

 

 

Q.リミットを50pipsに設定するというのはシンプルでわかりやすいのですが、他のテクニカルを表示させ強い抵抗ラインで利確する、というのは有効でしょうか?順張りなのでエントリー後、いったん逆行するのは慣れていますが、その後の利確率は本当に驚異的だと思っています。

A.テクニカルによる抵抗ラインを考慮すると裁量が入ってしまい、迷いが多々出てしまいます。サインにより50pips動く率が90%ある、という統計を長年確認しているので、仮にテクニカルを考慮したとしても50pipsのリミットは基本にしてください。

 

 

Q.当初5分足を中心に売買していましたが、同時に1分足の売買も始めています。1分足の場合、リミットを30pipsにしたところほぼ100%と言える勝率なのですが、30pipsでは少ないでしょうか?

A.1分足であっても、ドテン時は損切りのマイナスが発生します。それを大前提にした時、毎回のリミットが30pipsではやはり少ないです。

1分足であっても最低40pipsは狙うように徹底してください。

 

 

Q.50pipsの利食いを基本にしていますが、チャートを見た時に、40pips前後でもみ合いなどで、今、決済したい、という気持ちが強く出てしまいます。それでも我慢が必要ですか?

A.それは反対売買によるマイナス確定の幅に左右されます。

1分足、5分足の場合は、最低40pipsの利確。それ以上の足は、50pips以上の利確を基本にしてください。小さい利確で連勝しても、1回のマイナスで連勝分が飛んでしまっては最終的に意味がありません。

 

 

Q.サインを活用して3ヶ月経ちます。もう後がないので、自分なりの慎重なルールとして、15分足でサイン登場後、±50pipsで指値注文、リミットは80pipsで設定しています。設定は80pipsですが、50pipsの含み益で決済したり、60pips超えても1分、5分足で逆サインが出た時などはその時点で手動決済しています。指値注文が±50pipsに届かず、見送り場面もありますが、この3ヶ月で月平均400pipsは残せています。以前の売買では考えられない好結果です。そこで、このようなルールでも、複利で増額取引は可能でしょうか?

A.はい。もちろん可能です。既に3ヶ月間ということでサインやルールに信頼度を高めていると思います。それであれば、月平均400pipsの内、300pipsなら残せる、400pipsでも残せる。という数字を出してください。

それに基づいて、2ヶ月毎に増額取引を開始してください。

 

 

Q.トレーリングストップについて教えてください。

分足では30~50pips幅ということですが、1時間足など長い足ではどれくらいの幅が適当でしょうか?50pipsはご指導通りほとんど取れていますが、その後も伸びることが多く、トレーリングをしたいと思っています。

A.1時間足など長い足でスイングとしてトレーリングを可動させる場合の幅は、80~120pipsが有効です。100pips幅で可動させている方が多いですが、その場合でも含み益は最低150pipsある状態が好ましいです。

 

 

Q.損切りは逆サインが出た時のみ反対売買(ドテン)がルールですが、通常の場合でも50pipsのリミットを設定せずに毎回反対売買というのは有効でしょうか?伸びる時は数百pips取れる気がしています。

A.いいえ。有効ではありません。利確設定(リミット)は事前に入れておく方が有効です。常に反対売買をするとトレンド発生時のみ大きな利幅は取れますが、仮に100pips~150pips幅のレンジでもみ合う場合、反対売買で損切りとなる確定マイナスが積もってしまいます。総合的に見て、常に反対売買はするべきではありません。